アプリの動作が思うようにいかないとき、感度を調整することで改善される場合がございます。各種調整の方法などを動画でご紹介しております。
目の開閉度合い
目をあけているときと、とじているときの開閉値をそれぞれ取得することで、あなたに一番あった基準値を設定します。調整時は、力まず自然な状態で目を開閉していただくと、より正確な値が取得できます。「設定」->「目の開閉度合いの調整」から設定します。
ポインター感度
視線
「設定」->「視線移動の感度」から、赤いポインターが視線の動きについてくる感度を調整できます。(FaceID対応のiPhone/iPadのみ)
顔
「設定」->「顔の動きの感度」から、赤いポインターが顔の動きについてくる感度を調整できます。
スワイプ感度
「設定」->「スワイプの感度」から、スワイプをした時に顔の動きに対して反応する度合いを調整できます。
その他
マスクをつけての使用
マスクをつけていると、アプリの反応が鈍くなる場合がございます。鼻だけ出していただくか、マスクを外せる場合は外していただくことで、アプリの動作が改善されます。
スイッチをつなぐ
スイッチをつないで、ボタンで操作することもできます。スイッチをつなぐと、専用のモードに自動的に切り替わります。どのボタンをどの操作に割り当てるかを、「設定」->「スイッチのキー設定」から変更できます。
充電しながら使用
アプリを常時使用する場合は、充電器に接続しながら使用することをおすすめします。デバイスのバッテリー容量によっては、数時間でバッテリーがなくなってしまう場合がございます。
画面と顔の位置
デバイスと顔の位置関係として、あまりに顔が上や下を向いていると、正しく顔の動きを取得できない場合がございます。顔を正面に向けていただくか、デバイスを上下左右に動かしてみてください。
アプリの操作がわからなかったり、操作方法の全体を知りたい場合などには、こちらをご覧ください。